まさかにそなえて!コーディング代行のトラブル対処法

コーディング代行業者に業務を外注するうえで、トラブルへの対処法を具体的にシミュレーションしておくことはきわめて重要です。コーディング代行においてよく見られるトラブルのひとつに、納期の遅れが挙げられます。たいていの企業は万一の場合を想定し、本来の納品日よりも数日手前に納期を設定し、調整期間をもうけているものですが、遅れが数週間単位におよぶとやはりその後のスケジュールにも影響が出てしまいますし、企業の利益を大幅に減らすことにもなりかねません。

納期については契約の段階できちんとコンセンサスをとっておくことで防ぐことができますので、依頼書には納期についてきっちりと明記するとともに、遅れた場合の対応についても担当者に伝えておきましょう。

その他のトラブルとしては、仕様のチェックミスにも注意しなくてはなりません。仮に納期通りにシステムが納品されたとしてもコーディングが仕様書に沿っていなければ意味がなく、その後の修正などでかえってコストが上乗せされてしまう場合があります。

仕様と違う部分については原則として代行業者のほうに修正依頼を出すことになりますが、その場合の追加コストについても契約時にきちんと業者側も打ち合わせを行い、双方が納得のいくかたちで業務を進めることが重要になります。